英語でエッセイを書くときに文頭の単語に気を付けていますか?
もしかしたらその文…ネイティブの人にクスッと笑われてしまうかもしれません。
文頭のandはなぜいけないのか?
それではなぜANDを文頭に持ってきてはいけないのか
それは子どもっぽい文になってしまうから!
『な~んだそんなことか』と思ったらだめですよ。
私は外国語の大学に通っているのですが、正直めちゃくちゃ指摘されます。
つまりそれだけandは使わない方がいいってこと。
口語で使うのはフランクになるからいいのかもしれませんが、きちんとしたアカデミックな文を書くときは文頭に『and』を持ってくるのはやめましょう。
意外と多い?andの言い換え表現
『じゃあandの代わりに何使ったらいいのさ!!!』
そう思う方もたくさんいますよね。
今から私が『and』の代わりに使える英語表現をお伝えしましょう。
- In addition
- Similarly
- Likewise
- Therefore
- moreover
私のオススメはこの5つです。
正直言うとandは便利すぎる単語なので、どんな意味合いも含んでしまうんですよね。
なので、それぞれの状況にあったワードを選ぶことが大切です。
- In addition(さらに、加えて、そのうえ)
ex) In addition, 主語+動詞.
- Similarly(同じく、同様に、類似して)
ex) Similarly, 主語+動詞.
- Likewise(そのうえ、なおまた、同様に、同じように)
ex) Likewise, 主語+動詞.
- Therefore(それゆえ、従って、それにより)
ex) Therefore, 主語+動詞.
- Moreover(しかも、そのうえ、さらに)
ex) Moreover, 主語+動詞.
『えっ、これ全部andの言い換え…?』
もしかして今そう思いましたか?
おそらくそう思った方は「and慣れ」をしてしまっているのかも。
『便利すぎてandばっかり使ってたら、他の使い方忘れちまった!』っていう人もたくさんいるので、この機会に言い換えをたくさん使ってみることをおすすめします。
まとめ
ANDでこんな事を言われるってことはもちろん…そうです、badも同じってことです。
英語も日本語と同じくきれいな使い方や、かしこまった使い方があります。
日本語ほどややこしくはないので、使い方を覚えてしまえば何度も応用することが可能です。
また、これを覚えておくことによって、海外留学先での会話やエッセイの表現にも困らないはずです。
私も今度留学するので、一緒に頑張りましょうね!
留学をするか迷っている方、留学エージェントはどこがいいか分からない方、私が口コミをまとめているので、下の記事を参考にして頂くとよいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント
はじめまして。Twitterのオススメに出てきたので、訪問させていただきました(^^)
大学生の頃に英文学を専攻していたので、はやしさんの記事がどこか懐かしく(確かに教授にお直しされたなぁ…と笑)、卒業後数年英語を学習する機会を設けていなかったので、よい勉強(復習?)になりました。
勝手ながらTwitterをフォローさせていただきましたので、またちょくちょく訪問させていただきます!
面白い投稿をありがとうございました!
シャイニングフリーターさん、コメントありがとうございます!そうだったんですね!この記事がお役に立ててよかったです(笑)私もフォローさせていただきました!私もまた訪問させていただきますね(^^