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映画館で『もののけ姫』を観た感想と物語を考察してみた

みなさん、日本中でジブリ4作品が公開されると聞いたとき、どんな気持ちでしたか?

私はもちろん いてもたってもいられませんでした!!!!!

私、こう見えてすごくジブリっ子で、小さいころからジブリが大好きなんです。

ということで、今回は『もののけ姫』についてお話していきます。

あっ、ちなみにレイトショーで一人でポップコーン抱えながら観てました(笑)意外といいですよ!一人でレイトショー(笑)

観ようと思った理由

『もののけ姫』を観ようと思ったわけは単純にジブリが好きだからというわけではありません。

本当にこの作品を小さいころから何度も見ているんですけど、一度も映画館で観たことが無いです。

この作品が公開されたのが1997年、そして私が生まれたのは2000年…まだ私はこの世に生れてませんよね(笑)

映画館で観れるはずがないものが、この機会に観れるというんです!!!

いやあ、これは観るしかないです。

また、もののけ姫ってストーリーが結構難しいですよね。小さいときは話は軽ーく聞き流す程度で映像だけ観てるって感じでした。でももう私も20歳なので…ね(笑)

どれだけ今の自分でこの物語を理解することができるかっていうのも見ようと思ったきっかけでもあります。

見た感想

正直終わった後に心の中で思ったこと言っていいですか

「アシタカカッコよすぎやろ、、、、」

もうずーっと悶絶してました。

計算とかしてないはずなのに女が喜ぶセリフを言うんですから。

「いつもカヤを想う」とか「そなたは美しい」とか…

そのルックスでそのセリフは女の子勘違いしちゃうよ…と二十歳の私は初めて思いましたね。

とにかくアシタカの惚れるところは、

誠実・正直・身体能力ばか高い、あと純粋そうってところですかね…

そして、サンが綺麗すぎるのに寝顔がめっちゃ可愛い。めっちゃ可愛い。(笑)

いやほんとに素敵ですあの二人…

スミマセン、ちょっと興奮してしまって…ちゃんと感想いいます。

まず音楽
壮大なのに懐かしいようでちょっと悲しい。

やっぱり映画館だからですかね。音響効果もあるのか、最初の音楽が掛かった瞬間泣きましたワタシ。
あと最後のシシガミ様が死んでしまって、森に緑を与えたときの曲分かりますか?

よくもののけ姫のCMとかジブリのCMで流れているあの曲です。

あそこで2度目の大号泣。

もののけ姫は音楽で心を持っていかれると言っても過言じゃないです。

そして肝心の20歳のはやしさんは物語を理解することができたのでしょうか?

正直言うとできませんでした。(笑)

小さいころに比べたら彼らが何を言っているのか、どのようなテーマとしてこの作品があるのかというのは分かるようになりました。

ただ深く理解するのにはまだ私の人生経験が少なすぎる…!!!!

そういう風に思いました。

逆に言えば味を重ねて何度でも見ることができる作品でもあります。

そして1997年の作品とは思えないぐらいの作画のクオリティ。

あのアシタカの右腕が時々暴走したり、なんかにょろにょろしたやついっぱいでてきますよね。
あれの動きがすごすぎる。今でもあんなすごい動き方したア二メみたことないのに…

あとアシタカが敵の放った矢をつかんだり、シシガミが銃で撃たれたシーンがありますよね。

なんというか、もののけ姫は突発的というんでしょうか瞬間的な迫力というのでしょうか。その描き方がすごくきれいで写実的だと思いました。

ジブリってよく怖い存在を可愛く書きますよね(笑)

トトロもカオナシもコダマも…コダマたち大好きです。
漢字で書くと『木霊』ですね。納得…

あと人のキャラクターがすごく好きです。あの陽気な感じ…思わず仲間に入れてほしくなりそうな感じがしますね。

考察

それでは考察に入っていきましょう!
この20年しか生きていない小娘が何をいう!!!ってモロに言われそうですが頑張って書きます(笑)

まず初めに『時代』です。

ちょっと見てて「ん?」って思うところありませんでしたか。

アシタカの格好や村…めっっちゃ大和の時代っぽい…しかも卑弥呼みたいなおばあちゃんがいるところ。靴や髪を切る前の髪型、、、

「大和の時代で戦から逃れて500年うんたらかんたら」って初めにお爺ちゃん言ってましたけど、それにしては発展してなさすぎるような気がします。

そう考えると今わかる時代は平安時代か鎌倉時代…

いやでも待って、烏帽子様『石火矢』を使ってましたよね。あれは室町時代のものです。ええ、じゃあ舞台は室町時代…?

うーんなんだか時代がごちゃごちゃ入り組んでいる気がします。

また石火矢衆はみんな包帯ぐるぐる巻きですよね。よーく観てもらったら分かるんですけど、何人か脚とか腕とか、指が無いんですよね。

あれはいわゆる「ハンセン病」といわれるものみたいです。
詳しく書くと長くなっちゃうので割愛しますが、あの人たちは自分たちのことを化け物と呼んでいましたよね。

やっぱり見た目による差別などの意味合いも入っているのではないでしょうか。

この流れからいうと、現代への訴えをしている映画なのかなとも思いました。

タタラバでは鉄をとるために山を削っていましたよね。
それで森や動物たちが怒っていると言っていました。

私たちの世界で比較してみるとどうでしょうか。
私たちへの自然環境への訴えのような気が私にはしました。

津波のような表現(どろどろのところ)や強い突風で何もかも吹き飛ばされてしまうシーン、男たちがいない村へ敵が攻め込んでくる…

全部、今現在起こっていることではないでしょうか?

私は宮崎駿監督からのメッセージや訴えのような気がしました。

あと、タタラバでは女性の烏帽子様がみんなをまとめ、女が強い場所でしたね。
これもある意味男女差別、男女格差への皮肉なのかなと思いました。

そして腕のアザ。

あのアザは呪いだと言われていましたよね。いつか死ぬ運命だと。

ですがあのアザは恨みの気持ち、アシタカ怒りの気持ちにめちゃくちゃ反応していましたよね。

ただ、おかしいな~と思ったのは、初めてシシガミを見たときもめっちゃ動いてましたよね。

あと、シシガミの首を返す時もアザがめちゃくちゃ広がっていきました。

つまり、私の考えでは、あのアザの根本的な原因はシシガミではないか。

ゆうたら、シシガミの細胞の一部というか、毒というか、、、。

タタリガミのにょろにょとシシガミから出てきたドロドロはおそらく同じものです。

あるいは神である者たちとシシガミの違いは、もともと死を持っているか後から生み出したか…

それか制御できるかできないか…

だからアシタカの腕がシシガミを見た瞬間動き出したのも納得いくような気がします…。

ちょっと自分でも何言ってるかわかんない(笑)

シシガミ

シシガミの怖いところは、目が正面にあるということ。

基本おかしいんです、草食動物で正面に目があるの。

ここからおそらくみんなが違和感を抱いていくのだと思います。

また、桶?に入っているときのシシガミの首覚えていますか?

上の写真ではマントヒヒのような人間のような顔してますけど、

THE 鹿 なんですよ。
シカです。

そこも不思議だなと思いました。
だからジコボウが言っていた通り、あれは仮の姿であって、本体はデイダラボッチということなんでしょう。

あとは個人的に気になるのが、サンのお面ですよね。

森で生活している割には高度すぎる技術かなと思いました。
石火矢で撃たれた時も仮面だけ割れて、顔は無傷でしたもんね。

不思議…

まとめ

ということで、いかがだったでしょうか。

個人の感想と考察をつらつら書いてばかりですみません…

でも少しはもののけ姫見たい意欲は出てきましたか?

まだ見ていない人は絶対に見るべき作品です。見た後に、あれはどういう意味だったんだろう…などを考えるのも映画の楽しいところです。

それではまたお会いしましょう。

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