留学

ヨーロッパで英語を学びたい人必見!費用が安いドイツの大学留学をおすすめする理由

2020年8月21日

※アフィリエイト広告を利用しています。

「ドイツに留学」

 

皆さんは考えたことはありますか?

留学と聞くとアメリカやオーストラリアなどの英語圏を思い浮かべますよね。

 

この記事をご覧になっている皆さんの中にも、「英語を勉強したいけどヨーロッパで勉強したい!」「ヨーロッパ圏のイギリスで英語を学びたいけど、費用が高すぎる!」

 

そう思っている人も少なくはないのではないでしょうか。

 

「ドイツ留学ならドイツ語しか学べないのでは…」

 

そう思っている人も少なくないでしょう。

 

これからドイツ留学の良さについてたっぷりと説明させていただきます!!

 

 

私がドイツ留学について詳しく調べようと思ったきっかけ

 

もともとはイギリスに留学したいと思っていたはやしさん。(私の事です(笑))

 

イギリス留学をもともと検討していた時、まだイギリスはEUの加盟国で、留学中もたくさんのヨーロッパの国に行こうと思っていました。

 

多少、物価が高くてもおこずかいをやりくりして何とか乗り切れるだろう!

 

もともと少ない費用で留学を検討していた私はそう思っていたのでした。

 

だがしかし!

 

イギリスの大統領が変わり、イギリスはEUから離脱してしまったんです。これは留学しようと思っていた私にとってもびっくりしたことで…

 

(物価とかも高くなって、ヨーロッパも前みたいに自由に移動できないんだろうなあ)

 

そう思ったとき、ヨーロッパ圏で英語が学べるところないかなと思って見つけたのが、ドイツマルタ島です。

 

今回はマルタ島はさておき、ドイツへの留学の魅力を大公開します!!

 

ドイツは大学の授業料が無料!

 

え!!!?と、思う方もいるかもしれません。

 

そうなんです。ほとんどのドイツの大学は授業料が無料なんです。(ドイツ人の友達に調査済み)

 

「おおまじか!!ドイツ行く!!!」とおもったそこのあなた。

 

もうちょいお待ちください。

 

私はここにほとんどと書きました。

 

そうなんです。日本と同様にお金がかかる大学もあります

 

ドイツの大学は州が運営する州立大学や県立大学が多く存在します。

 

もちろん授業料は州や国が出してくれているということです。

 

しかし、私立の大学は違います。

 

私立の場合、日本と同じくらいの学費が毎年かかってきます。なので大学選びをするときは州立なのか、国立なのか、私立なのかをよく見分けて下さい。

 

また、留学生はもともとドイツに住んでいる学生とは違って授業料取ります!!みたいなところもたまにあるので注意してください。

 

大学生は公共交通機関が乗り放題!?

 

ドイツの大学は学費が無料と先ほど言いました。

 

ですが、すみません…すべて無料というわけではありません。

実は1セメスター(1学期)ごとに学生証のようなセメスターチケットというものにお金を払わなければいけないのです…。

 

え!そこにお金かかるんかい!!という方もいらしゃるでしょう。

 

でもこれを持っていると、大学周辺のバス、電車、船などがでタダで乗れちゃうんです!

 

こんなうれしい話はないですよね!

 

それにフランスベルギーなど、ほかの国にも隣接しているドイツ。

 

もし、あなたが通うかもしれない大学が他国と近ければ…もしかしたら休日に行けちゃうかもしれませんね。

 

ただ、これは大学に通う生徒が使えるもので、大学付属の語学学校などは使えないのでご注意ください…。

 

歴史的芸術的な建物がたくさんある

 

ご存じの通り、ドイツにはさまざまな歴史的建造物があります。

お城だったり、ベルリンの壁だったり、、、

 

また博物館や美術館、ミュージカルやオペラなどを楽しむ劇場などもたくさんあります。

 

先ほどお伝えしたセメスターチケットを使うと!

割引などがされて、お得に入ったりすることができてしまうんです!

 

セメスターチケット万歳すぎでしょ…!!

 

文化的歴史的な勉強に取り組みたい人にとってもドイツ最高の学び場だと言えるでしょう。

 

物価が安い!

 

そうなんです。ヨーロッパの中でもドイツは物価が安いんです!

 

イギリスやフランスなどと比べて、ドイツの物価は日本と同じくらいかそれよりも少し低いぐらい。

 

日本と同じように地域によって物価も違うので、場合によってはかなりお金を節約して留学できてしまうかもしれません。

 

特に安いのは果物とか! ヘルシー志向な人はより良いかもしれませんね。

 

ハウス・ルームシェアのようなWG

 

ドイツにはWGと呼ばれる、ハウス・ルームシェアがあります。

ドイツ人はもちろん、様々な国籍の人と行うことができるWG。

 

キッチンやバスルームは共用だけど寝る部屋は違うなど。

 

家賃も安い値段で抑えられ、何しろ他の国籍の人と交流するので、自然に語学力もアップしていきます。

 

ただ、金銭や騒音などのトラブルには注意してください!

 

英語で行われる授業

 

ここが一番ネックになる人が多いのではないでしょうか?

 

「ドイツで授業を受ける…絶対ドイツ語じゃん!!!」

 

確かにドイツ語で行われる授業はありますし、やはりドイツの大学に行くわけですからドイツ語は使えないと大学への申請に通らない場合があります。

 

だがしかし!

 

留学生の受け入れをたくさん行っている大学は英語での授業も多いです。だんだんグローバル化が進んできており、今のドイツの若者のほとんどが英語を話すことができます。

 

その影響があってか英語での授業が増えてきているようです。

 

タンデム制度

 

タンデム制度とはいったい何なのか!

 

簡単に言うと言語を交換できるパートナーを見つけることができる制度!

ちょっと語学が心配っていう人も、もっとうまく話したいっていう人も、パートナーガいれば安心できますよね。

 

相手も日本語を学びたいと思っているならなおさらです。

 

この場合、大学に日本についての科目がある大学では多くのタンデムパートナーを見つけることができます。

 

交換留学(フリームーバー)

 

Free mover???なんじゃそれ!ていう人いるかもしれません。

 

これが使えるのは今大学に通っている皆さんが使えるものです!

 

いわゆる交換留学のようなものなんですが、自分の大学にドイツの学生が来なければいけない!というものではありません。

 

これは個人でドイツの大学にコンタクトを取り、フリームーバーを使って正規の学生として学ぶコトができます。

 

基本的にフリームーバーは行っている大学と行っていない大学があります。

 

行っている大学は学校のホームページに記載されていますが、たまに記載されていない学校も…

 

自分の行きたい大学のホームページに記載されておらず分からない場合は直接メールなどで大学側に聞いてみると良いです。

 

載せてないけど実はやってる、、、といったケースもあります。

 

 

世界中から多くの学生が集まる

 

そうです。世界中からたくさんの学生が集まるんです。やはり、皆さん大学の学費がかからないというの狙っているのもあります。

 

また、ドイツの教育水準はとても高いです。特に医学や工学の観点からも飛びぬけています。

 

世界中からそれらを学びに来るということ。

 

グローバルな視点を一気に広げることができます。

 

奨学金制度が多い

そうなんです、、、ドイツはとにかく奨学金制度がおおい!!!

 

しかも給与型というお金を返さなくていい奨学金も結構多いんです。

 

生活費もそれで工面できると…もう日本で生活するより安いんじゃないか!?ってなってくるかもしれませんね。

 

代表的なのはDAADという機関。たくさんの奨学金を提案してくれています。しかも日本向けのも合ったり…

 

ドイツの大学に行こうと思っているなら必ずチェックしていた方がいいです。

 

下のURLから日本版のDAADのサイトにアクセスすることができます。

https://www.daad.jp/ja/find-funding/scholarships-for-students-and-graduates-from-japan/

 

他にもドイツの留学に向けて様々なことが書かれているのでぜひ見てみて下さい!

 

留学の費用は…

 

これは人にもよりますが大体月6~13万円とかなり人によって幅が変わります。

 

何しろ物価は安く、シェアハウスなどもでき、自炊をすればとても費用を抑えられるからです。

 

旅行や嗜好物をたくさんしたり買ったりするとまた値段は変わってくるのかもしれません。

 

なので、場合によっては1年間の留学で100万もかからないかもしれませんね。

 

 

おわりに

今回は様々なドイツ留学をおすすめする理由を書かせていただきました!

 

こうみると、本当にドイツは学生に優しい国なんだというこということが分かります。

 

一度ヨーロッパの留学もいいなあと思われている方は一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

p.s.

ドイツ人の友達が「成績は最後のテストで決まるから、授業いかなくてもいいよ」と言っていました…皆さんはそんなことしないでくださいね…(笑)

 

このブログはアフィンガー5を使用しています

  • この記事を書いた人

はやしさん

Bloger, Designer, Director, Creator イギリス留学 英語/留学/キャリア/暮らしについて お問い合わせは以下のフォーム、Instagramへ

-留学